永井豪先生


マジンガーZドロロンえん魔くんなどを世に送り出したマンガ家。
テレビアニメと違い、原作では女性の裸を登場させるための強引な展開に定評がある。
そのつきぬけたスケベっぷりは、偏った人たちのハートを魅了し、
実写版が製作されることもしばしば。 


 

 ノーブラ


女性がブラジャーをしていないさまを言う言葉。


男性からしたら非常にセクシーな状態。


ノーブラといえば、リコが小さい頃に買ったクイズの本に、
「社員全員がブラジャーをしていない会社はど〜こだ?」という問題があり、
必死に考えたあげくに見た答えが
「野村(ノーブラ)証券」というしょうもないシャレに
ショックを受けたことは今でもトラウマ
である。


その昔、ゲームセンターあらしという
ゲームをするのにいちいち手から炎を出したり
月面宙返りをする少年が主人公のマンガがあった。


その少年のおかあさんは常時ノーブラで、
その揺れる胸でボタンを連打してすごいスコアを出すという秘技
「ノーブラボイン撃ち」の使い手だった。


この技は破壊力抜群だが、
あまり使いすぎると胸が垂れてしまい危険。


こんなバカバカしい技を思いつくのは、
すがやみつる先生と永井豪先生ぐらいだろう。

 アウター

インナーに対する反意語。
本来は、「外部の」「外の」「外側の」の意。


ファッション関連でアウターという場合は、
上着」という意味で使われることがほとんどである。


下着についてはそれぞれの女性の頭の中で「何をみせてよくて」
「何をみせたらいけない」という意識の住み分けがなされていることから
「みせる下着」が売れる一方、
「アウターに響かない下着」も重宝されるといった現象が起こる。


その感覚がわからず
「みせたいのかみせたくないのか一体どっちなんだ!」と怒る男性も多い。
この怒りを翻訳すると、
「中途半端なことしてんじゃねえよ!もっとみせやがれ、このアマ!」という意味になる。


同じような怒りに
「階段でおさえるんなら、ミニスカートをはくなよ!」というものがある。
これも翻訳すると、
「あと少しでみえそうだったのにじらすんじゃねえよ、さっさとみせろ!」といったニュアンスの怒りになる。


つまりは、多くの男性はスケベなのである。


巨乳をテーマにしたマンガは多い。


18禁でなくとも、「巨乳ハンター(右乳篇、左乳篇がある)」「巨乳家族」
「巨乳ドラゴン」「巨乳保育士高島みちこ」
など、
タイトルだけで名作認定してしまいたくなるような作品がそろっている。


ページを開けば、エロと笑いの紙一重っぷりを実感することであろう。


巨乳になってもイイですか? (デザートコミックス)

巨乳になってもイイですか? (デザートコミックス)

 

 パッド


体型の補正、またはシルエットを整えるために使われる詰め物のことを言う。


下着においては、胸にボリュームを与える目的で使われるものをさすことが多い。


女性にとってのパッドは、
胸を大きく、さらにキレイに見せてくれるうれしい存在だが、
男性にとっては、「だまされた」「期待させやがってニセ乳かよ!」
という気持ちにさせられる奈落ツールである。


マンガにおいては、
巨乳だと思っていたセクシーキャラが、ブラの中に肉まんをつめていただとか、
貧乳をかくすために、子供を逆立ち状態で張り付かせ、
胸の部分におしりが来るようにして巨乳にみせるなど、
マンガならではの夢のあるがあふれている。

 こんな脱毛器も。


脱毛器につきものの「痛み」から解放される脱毛器がある。
肌を冷やすことで痛覚を鈍らせ、
脱毛時の痛みを和らげる「スキンクーラー機能」搭載の脱毛器で
「痛くない脱毛」が実現!


脱毛後の赤みなども抑える効果があるのもうれしいところ。


 

 ムダ毛処理

わき、手足などに生えてくる見栄えの悪い毛を処理すること。
その方法は、カミソリ、シェーバー、レーザー、毛抜き、
ローションを使うなど多岐にわたる。


下着においては、下腹部のムダ毛処理がひとつのポイントで、
ショーツからはみ出ないことを基準」にして
処理をする女性が多い。


だが、そのように処理をしたとしても、
ショーツの生地の目からぴょこっと顔を出す毛もあるので、
なかなか難しいところである。


また、あなどれないのが乳輪まわりの毛で、
いつの間にやらたくましい毛が顔を出していたという例も報告されている。


注意しておかないと、勝負下着でいくら魅せても
「ゲッ、こんなところから太い毛が出てる・・・」と
鼻毛が出ているとき並みの破壊力で
彼に幻滅されることがあるから注意が必要だ。


また、ムダ毛の処理には人それぞれの美学があり、
中には「わきを剃るときは、わきのにおいを確認しながら剃る」
「すねを剃るときに三角座りをしていると、体育の時間を思い出して
飛び箱をしたくなる」など、なかなか萌える処理の仕方をしている人もいる。